心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

babymetal new album 爆音で鑑賞中

ネット上でみかけたフレーズですが、

けっきょくはスゥメタルさんが歌ってれば

なんだって好きになる、ってのがありまして。

 

まさしくそれ!

 

スゥさんが歌っているから わたしはBMを聴き続けている。

そりゃそうなんだけどね。どんな歌手、バンド、ユニットだって

歌っている人は一緒なんだけど、スゥさんは 聴くたびに

上がっていってるんです。上に。上? 否、高次元に。

 

どんな曲も スゥさんが歌うことで 磨き上げられる。

 

しばらく、耳が 壊れないことをいのるばかりです。

 

そんで、今回わたしが思ったのは、

ずっと1stから聴き続けているファンじゃなくても

この3rdから入っても すんなりハマるんじゃいかな?

ってことです。

(ハマんない人は ハマんないですけど。。。)

1st、2nd とか わざわざ振り返らなくても、

ここから入ることができるような気がします。

 

新規大歓迎 ってやつです。

 

メタルとかしょせんJPOPとか

そんなの どうでもいい って 本人たちが一番

思ってると思われる。そんな 名盤。

 

名盤っていっちゃダメですね。BMに失礼。

すべてが名盤で、これが今の最高地点。

 

ライブに行きたいなあ。。。。。。

(いけない地域のかなしいひとりごと)

babymetal伝説は、ここから始まった。

定期的に観てしまう 大好きな動画です。
ソニスフィアから虜になったわたし。
この動画を観た瞬間の感動を 今でも忘れません。


ええと、そんなわたしが いまさら と。
今こういう時期で、結成当初のころからのファンの方には
どう思われてしまうかわかりませんが、
所見を述べたいと 思ってしまうのです。

Yahoo!ニュース にも 載りましたし、
普段の活動時にはなんの反応もない
普通のエンターテイメントで満足している方々からも
お話をいただきました。

「ベビーメタルって、一人やめるんだって?」

桐島か?


こういう話題でニュースヴァリューになることは
わたしはあまり好きくないのですが、仕方ありません。

こういうネタが いまの日本で もっとも
駆け巡る速度が 早いのです。

誰と誰がどう とか そういう 下世話な話が大好きなのです。

そういうところから すこし離れたところにいるわたし。
下世話な話は 己を下げるだけ。
合わせることはしますが、決して心は嫌悪感でいっぱい。
『どうだっていい』
いつもそう思っています。
たまに 節をつけて 口に出すときもあります。
『どうでもいいですよ~』と

まあ、引かれますがね。いいんです。
ほんとだから。

そんなわたしが好きになった babymetalだから
そのファンの皆さんも ちょっと斜に構えた人が多いのかと思ったら、
意外と 普通の方が多くて。すこし意外でした。

つまり、今回の ユイメタルさんの 脱退を受けて、
【もう、ファンをやめる】とか、
【べビメタおわた】とか、
意外と 揺らぐひとが いるんだな、という印象。

もしくは この反応は 真のファンではなく、
あくまで 浮動票 の方々なのかな、と。

ライブに足しげく通う 真のファンの意見ではないですよね?
と いつもネットを見て 思っております。

それにしても 今後のbabymetalに関し、
否定的というか、悲観的な意見があり、
【メイトとやらの信念、そんなもんかい?】
と思っちまいます。

わたしは 思っています。

”babymetalこそ最強”と。

だから、 何度も言いますが、
外野が何を言ってもわたしは動じませぬ。

babymetalは いわゆるアイドルの世界での卒業やメンバー交代をも
演出の一部にしてしまったのです。
そこに 賛否はあるかと思いますが、
賛否こそ べビメタ。
ですよね?!

つまり、ユイメタルさんが ほぼリタイヤなのは
2017の広島公演時に わかっていたのです。
分かるというか、可能性 と言った方がいいでしょう。

だって、 二人で公演するなんて いくらスケジュールが
あるからって、普通はしませんよ。
20人いるなかの一人ではなく
3人のなかの一人なのですから、当然 延期です。

しかし ライブは決行されました。

これはつまり、ユイメタルさん不在の
ケースが続くかもしれませんが、どうぞ受け止めてください、
というメッセージ。
そして、”ダークサイド”という 演出。

どう見ても 顔がわからないアーチスト写真を使うということは
ユイメタルさんの欠落をただのマイナスにさせない配慮。
そして、ユイメタルさんが 今後babymetalというプロジェクトから
外れる可能性を漂わせているのです。
わたしたちに 受け入れる時間をくれたのです。
そのための ダークサイド演出だったのです。

その演出が 受け入れられなかったのです。
「なぜ ユイメタルがいないんだ?」とか
「運営は説明すべきだ」とか
いろいろと おおごとになりましたよね。

わたしは わたしたちは ただのファンなのだから、
プロジェクトの演出を信じるしかないし、
悲嘆する必要もないと 思っていました。

だって 脱退で一番悔しいのは
本人たちなのですから。

わたしたちファンは それを見守るしかないのです。

そして、徐々に ユイメタル不在のbabymetalを
どうか 受け入れてくんなまし という運営のメッセージを
きちんと 受け止めるべきだったのです。

まあ、いろいろと騒ぎは大きくなりましたが、
脱退によるダメージは 最小限で食い止めたような気もします。
あれだけ長い間 もったいぶったわけですから。

ユイメタルさんの心境は、とか 残った二人は
このまま続けられるのか?とか
いろんなことが ネットでいきかいましたが、
【どうでもいいですよ~】

わたしたちは その時々で 最高のbabymetalを
観てきたはずです。

これで終わりになってもいい、というくらい
覚悟の決まったライヴを目にしてきたはずです。

長く細く だなんて 思ってない彼女ら。

太く短く、歴史に名を刻む活動。

ほんとに ユイメタルさんには 
『お疲れ様』と声をかけたいのです。
そして スゥメタルさんやモアメタルさんには
『信じてますよ』と伝えたいのです。

babymetalは わたしの人生の中でも
最も 上位に位置する エンターテイメントプロジェクトです。
最高があれば 終わりもあるのは当然です。

最高の記録更新を続けてきたということは
いつ終わってもおかしくない日々を駆け抜けてきたということです。



イメージ 1

わたしのスマートフォンのミュージックのページの

観るたびに 少し おセンチになるのは
否めませんが、同じ時代を生きることが出来て、
このプロジェクトの進行に参加することが出来て、
わたしは本望なのです。
どこで終わっても、いつでも一生懸命でしたよ。

三人こそ babymetal 


いきなり ユイメタルさんが抜けて
新しい人が そこの入ったら 絶対
受け入れられてなかったと思うんです。
あと、二人だけで ライブをしたって
どこか 物足りなさを感じてしまうはずなんです。

だから これが 最良の方法だったんです。
そう わたしは 信じます。

徐々に、違和感なく、総意を作り上げていく。
すべて エンターテイメントに昇華していく。

きっと 新メンバーを入れることにして、
紙芝居もそこにふれるはず。

そういうことを しちゃうはず、babymetalなら。


Starlight

を 繰り返し 聴いています。

せつなくも 力強い まさにいまの
babymetalの リアルを 表現しています。

来るべき 崩壊の日を 美しく迎えるために。
わたしはこれからも 一歩も引かず
ついていくのみ。ついていく身。

誰がどう言おうが、どう世間に評価されようが、
『どうでもいいですよ~』と
軽くいなしながら、
どっぷりとハマりすぎず、
自分の日常にすっとおさめたまま。

寂しいし、悔しいけど、
それは それ。
今までが最高だったのは間違いない。
だったらまた これからの最高を築くまで。
ファンはそれを見守るまで。

さあ、メタルレジスタンス第8章の 幕開けだ。

babymetal ライヴが終わったようです。。。

もちろん、わたしは遠い地におるので
みることはできませんでした。

さて、広島の二人での公演以来の ジャパンツアー。

はっきりいって、あの時点で予兆はあったわけです。

これだけネットが普及しているわけですから、
運営陣見ないわけないですもの。
ユイメタルさんに関するネット上での噂を。

すなわち babymetalを脱退するのではないか?という推測。

普通はですね、中止ですよ。
三人しかいないんだから。一人欠けたら中止です。
かりに体調不良のメンバーが スゥメタルさんだったら、
中止でしょ?
なので、ユイメタルさんにしてもモアメタルさんにしても
出られないなら 普通は 公演延期です。

それが 普通です。

中には 二人での公演こそ、レア。などと
変に持ち上げる方もいらっしゃいました。

わたしは いま 思いますよ。

あのころの わたしたち ネットでいろいろと騒ぎ始めたことが
もはや伏線だったんだと。

わたしたちこそ、踊らされたんだと。

そうです、脱退の方向だったわけですよ、最初から。
それをわたしたちが 『きっとそうだ』とか
『いや、ゆいちゃんはきっと戻って来る』とか
討論することで、脱退後の姿を漠然と描くように
仕向けられていたのです。

リークとかいろいろありますが、ふつうに考えて
女の子が 本当はアリアナグランデとかが好きな女の子が
メタルて。。。

わたしたち おとなが 押し込めちゃったんですよ。
メタルという世界にゆいちゃんを。。。

責任は わたしたちにあるんです。
面白がっちゃったから。

わたしは 高校卒業のタイミングで
babymetalというプロジェクトは
閉じてもいいと思っていました。

あくまで、終着点ではなくて 通過点にしてあげたかった。
なのに、突き進んでしまった。

それはそれでいいんですが、3人とも同じ意志なのか
わたしはずっと心配でした。

思えば、武道館で転落した際も、公演は続きました。
健気にゆいちゃんは 戻ってきましたが、きっと
しんどいことだったでしょう。
もあちゃんの涙は、そんな状態なのに
ライヴを続けなきゃいけない状況が
悔しかったのではないでしょうか。

わたしたちが 盛り上がっているから。
止められないわけです。

普通は 落ちたところで ライヴ終了です。

だって、事故ですもの。

でも、ショーマストゴーオン。


時として 伝説は痛みを伴い、
時間を経て美談となり、
さらに時間がたつと メッキがはがれてくるのです。

止めることも 伝説になったはずなのに。。。


わたしは武道館のデロを観るたび、
はやく このプロジェクトをちゃんと
終着させてほしいと 思っていました。

想いながらも、続くことでほっとしてもいました。


やがて、ほころびは徐々に大きくなり、
ゆいちゃんのところだけ、ぽっかりを穴が開いてしまいました。
そこに ゆいちゃんは落ちてしまったのです。
本当の意味で。。。


ダークサイド。

そんな言葉で片づけるのは べビメタたるゆえんですが、
やはり 芸の世界というのは 足を止めたらそこで終わりなんです。

仕方ない。

結局、暗黙の了解で わたしたちは
ユイメタル脱退の日の訓練をさせられたのです。
それが アメリカツアーの初日で明確になりました。

ああ、これは 脱退の準備ツアーだ、と。

契約があるから ツアーを中止にすることが出来ない、とか
止めるのは既定路線だが、契約上それはいえないのだ、とか
いろいろありましたが、ずばり、決まっていたのです。

抜けることが。

でないと、こんな展開無いですよ。


ただ、そこで、おとなたちがどう対策を考えたか。


増やす。減らす。やめてしまう。


結果、おそらく。おそらくですよ。


抜けた穴を埋める。

これだと思います。


みましたよ、三角形が三つ集まる紙芝居を。
これって、また 三人になる ってことでしょう?

ユイメタルが抜けても、三人は三人。

なんて おセンチなことをメタルはいいませんよね。

これは確実に また トライアングルが出来るという表示ですよ。

でないと、おかしい。


いろいろありますが、

1)スゥメタル のソロ(モアメタルの脱退)
2)人数を増やす
3)代わりの子を入れる

このうちのどれかを選べと言われたら、
わたしは 3を選びますね。


そんなの babymetal じゃない!

そうです。
ユイメタルさんはもう 戻ってこないんです。
あのbabymetal は もう過去に。。。

これからのbabymetalは 変わる必要があるのです。

解散を選ばなかったということは 少しずつ準備をして、
わたしたちも、演者側も。
来るべき時、つまり、来年のFOX DAYに。
わたしは 答えが出ると 思っています。
(長っ!)

babymetalの今後が心配…

まだまだ尾を引いているわたしです。



この動画をみて
『YAVA!』
を見直したわたし。

babymetalは 耳で聴いて良し、
眼で観てさらに良し という
稀有なバンドなわけです。

CD音源だけでは 100%の魅力は
伝わらんのですわ。

映像とともに 進化していくんですよね。

この ヤバッ! なんて
最たるもので。聴いただけでは佳曲なのですが、
ダンスが入って 良曲になるという 不思議な曲。

まあ、babymetal自体がそういう存在なのですがね。

歌だけでなく ダンスなど、
スゥさんの隣の ユイメタルさんとモアメタルさんが
どれだけ 体を動かすかが わたしたちのこころを
揺さぶるんですよね。

それが なくなるわけです。

乏しい。

寂しいではなく 乏しい。

これからのbabymetalの行く先が
必然的に 変化を求められていることがまた
今までにない グループだと思ってます。

だって、歌えなくなる歌があるんですよ。
一人欠けることで。


夢のような時間でしたね。これまでが。

わたし、いいおとななのですが、
もう少し 引きずりたいと思います。

いい意味で。
(そんなんあるか)

yuimetalさん脱退に思う。。。

イメージ 1

わたしのPCを立ち上げると この画面になります。

これから PCを立ち上げるたびに
寂しくなります。。。

ただし。

ここからは あくまでわたしの所存です。

わたしは 東京ドームで
ひとつ babymetalの歴史が
一区切りつくのでは、と考えてました。

つまり、解散もありえるか、と。

人気絶頂のまま歴史を閉じてもアリかな、と。

まあ、ライブを見ることのできなかった方が
多いまま活動を終えることが
是か非か はおいておいて。。。

つまり、 ずいぶんと長い時間
年端もいかない女の子を
拘束してしまったな、と。

オトナの事情、といいますか、
オトナの好みに 合わせていただいた、というか。

人気が出たころから babymetalにハマるのは
30~40代の男性 という定説が流れてました。

同じ世代に支持されない限り、
人気はしぼんでいくのです。

どの団体を見渡しても それは自然の摂理。

なので もともと babymetalの
アイドルとしての寿命は 長いものではなかったのです。

アイドルというか アーチストとしての。。。

だって、楽器を弾いてるわけでも、
曲を作っているわけでもなく、
プロジェクトの一環だったわけですから。

かといって 薄いものでも低いものでもなく、
非常に濃密で えらい高尚なプロジェクトだったんです。

でも、期間限定 てきな雰囲気がありながら
終わりが見えなくなっていたのも事実。

やはり 期間限定だったからこそ
みんな 夢中になったはず。
いま見なければ 観られなくなるという
希少価値が そのムーブメントの礎になっていたはずなんです。

わたしも 家内に ハマっている理由を聞かれると
こう答えていました。
『今しかないからだよ』

女の子の旬な時は ほんと 言っときなんです。
16~20才くらいまで。

青春時代 と言われる時間。

そんでもって 女の子って 成長がはやいから
見切るのも早いんですよね。

アイドルにあこがれていながら、
『もうアイドルも いいかな~』
こうですわ。

それでいいんです。

甲子園みたいなもんです。
春高バレーみたいなもんです。


期間が三年 って決められているから
集中して 力振り絞って
パワーを使い果たすんです。

それが 際限なくなったら
モチベーションだって
維持が難しいですよね。

わたしは
東京ドームで三人が仲良さそうに
『ウィーアーベビーメタール』
を言ってる時が キャリアのピークだと
思っています。

わたしの情熱も その頃が
一番だったのです。

認めたくないですがね、真実って
時に残酷なんですよね。

広島のブルーレイは 買えませんでした。

二人しか出ていないというのもありますが、
ほんとにじぶんでも不思議ですが
東京のブルーレイを購入した時点で
【これがTHEONEとして買う最後のデロかもなあ】と
思ったものです。

そのくらい 急激に マックスまで
好きになってしまったわけです。

だからこそ いいときのまま
終えたかったのです。

終えるべきでした、こうなるならば。

でも、その見越しは 難しかったでしょうね。
ほんと、仕方のないことだったのです。
この結末は。

これは 結末です。
真の意味での 第二章のスタートです。

わたしたちには 見守る義務があります。
求めてしまったのですから。。。

カワイイ と メタル の融合を。。。

babymetal ユイメタルさん、脱退…

熱狂的ファンが多い babymetalなので
わたしなんぞがなにか意見を述べるのが
おこがましいのですが、
一言だけ

実に残念。

公式アナウンスないまま
モヤモヤしたままの方が
未来はあったかもしれません。

完全に、望みが絶たれてしまいました。
(3人揃うというね)

寂しくなります。

しかし babymetalの道は
確実に残りますし、
これからも続きます。

いまはただ、受け入れる支度を。


とにかく ショッキングなニュースでした。

できるかぎりのことを
メンバー、スタッフ、プロジェクトに
携わる皆さんが取り組んだことが
見え隠れして、さらに泣けてきます。

みんな、このプロジェクトが
大事なんです。大切なんです。

それがいまおもうすべて。


さあ、本当の意味での
新章が始まります!

べビメタ、ライブ告知メールくる!!

the one のわたしには メールが。

chosen7の封印が解かれた とありますが、
これは ダークサイドがスタートする前からの
同じ文言でして。。。
決して ユイメタルさん 復活ののろし ではありません。

あくまで ダークサイド での 展開だと思います。

公式HPでは
ユイメタルさんの参加は未定となっておりますので、
ほぼ、春のツアーと同じプログラムかと 思います。

だがしかし。

何かしらの告知はあるはずです。

どのライヴ後かはわかりませんが、
きっと ニューアルバムや次回のライヴなどの
案内があるはずです。

もしくは 紙芝居での 今後の展開。

さて、どうなることやら。。。


そういえば、いまのこの状況に
もやもやされるかたが、ファンをやめる
という行為に至ってるようですが、

なぜでしょう?

ファンだった人が ファンじゃなくなる。

これって ありえるんでしょうか?

わたしが一途すぎるのでしょうか?


毒を食らわば皿まで


そうです。ついていくしかないのです。


とはいいつつも、数々のリタイヤも経験しているわたし。

さてさて、次なる興味はどこへやら。。。

この のんびりムードは 絶対に
アルバムのレコーディング期間だと信じて…


さて、また 勉強しましょう!

やれることをやりましょう!!!