心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

2019菊花賞を考察する4

いよいよ秋競馬 って感じですよね!

1.ダービーから前走トライアル組

                      。

残るのはヴェロックスくらいでしょうか。

他の馬はいかんせん皐月賞、ダービーの戦績が

悪すぎます。。。     しかし!

皐月賞に出ていないのでほんとは消しですが、

レッドジェニアルが少し怖いです。


2019 京都新聞杯 レッドジェニアル

1組からはヴェロックスとレッドジェニアルです。

 

2.条件戦からのトライアル組

 

やはりシフルマンとユニコーンライオンです。

ちょっと神戸新聞杯の着順が気になりますが。

古馬混合戦を勝った経験というものがどこまで

このG1で発揮することができますか。

 

本当はサトノルークスやザダル、

ワールドプレミアまで気になるんですが、

データ上 どうしても残りません。。。

皐月賞とダービーに出ていない馬は

古馬ともまれていないとだめなのです。

 

3.前走条件戦の穴馬組

 

ぶっちゃけ前走勝った馬は全部残っちゃうんです。

しかし、この貴重な戦績で過去勝った二頭とも

ダンスインザダークです。つまり、菊花賞

もっともふさわしい血統の馬。できれば菊花賞

がいいんですが、今回はこの中にはいませんので

ちょっと考えてみました。

まず、新種牡馬ジャスタウェイはデータ不足

のためちょっと強く推せません。

京都の芝、牡三歳後半、長距離の勝率などの

データを見比べましたら、やはり実績のある

ルーラーシップが一歩抜きんでてるかな、と。

 

牡三歳後半の勝率は登録馬の父馬としては

ディープインパクトキングカメハメハ

次ぐ三番手です。(2016~18のデータ)

2017年キセキを出してますし、2400m以上の

戦績はディープインパクトキングカメハメハ

を上回ります。(2016~18のデータ)

 

ということで、非常に難しいのですが、

前走条件戦の馬の中で残すのはズバリ

ヒシゲッコウです。

 

ということで、いまのところ

ヴェロックス

レッドジェニアル(?)

ユニコーンライオン

シフルマン

ヒシゲッコウ

以上の五頭です。

 

                      。