天皇賞秋2019を考察する２

子供が寝ました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。

休み明け二走目で前走が毎日王冠の馬

ケイアイノーテック⑨着（三走前安田記念）

アエロリット②着（三走前安田記念）

休み明け二走目で前走が京都大賞典の馬

いません。

休み明け二走目で前走がオールカマーの馬

スティッフィリオ①着（三走前宝塚記念）

ウインブライト⑨着（三走前QE2世C）

休み明け二走目で前走が神戸新聞杯馬

サートゥルナーリア①着（三走前ダービー）

休み明け二走目で前走が札幌記念の馬

ワグネリアン④着（三走前大阪杯）

休み明け二走目で前走が新潟記念の馬（データ無）

ユーキャンスマイル①着（三走前春天）

ローテーションやコースなどに矛盾を感じるのは

ユーキャンスマイルです。

また、天皇賞秋を勝った馬はいずれも

前年の同時期、つまり秋競馬開催時において

結構良い成績を収めてるケースが多いんです。

G1戦もしくは東京コースで。

これは休み明け3～4走目の馬にも言えます。

（これはまた次回に）

さあ、はたして今回の出走馬にそういう条件が

合う馬がいるのでしょうか？

2018秋競馬の主な戦績

ケーアイノーテック

毎日王冠⑤着→マイルCS⑪着

アエロリット

毎日王冠①着→マイルCS⑫着

スティッフィリオ

オクトーバーS④着→福島記念①着

ウインブライト

富士S⑩着→マイルCS⑨着

サートゥルナーリア

萩①着（京都芝18）

ワグネリアン

神戸新聞杯①着→休養

とまあ、微妙ではございますが、あえて残すと

いえば、サートゥルナーリアとワグネリアン

でしょうかね。

しかしサートゥルナーリアを三歳馬として

みるならば、2003年の勝馬シンボリクリスエス

の場合、東京コースの経験値が高かったことを

踏まえなければなりません。シンボリクリスエスは

天皇賞秋の前までに５回出走しておりまして、

戦績は　①着2回、②着2回、③着1回

だったのです。サートゥルナーリアはダービー

のみの出走で、それも④着に負けています。

どうも気に入りませんね。

ワグネリアンは前年の秋を一戦しかしていない

という点が気に入りませんね。その前の年は

がっつり東京で好走してますから、秋競馬は

好きなはずですが、なんとも微妙です。

とりあえず　土俵際残った　という感じです。

つづく。。。