言い訳するなら今しかない!秋競馬2019
菊花賞、秋華賞、天皇賞秋が終わりました。。。
一個もあたってません。。。
。
さて、言い訳していきましょう。
まずもって今年は新しいデータが生まれる年!
といっても過言ではないでしょう。とにかく
これまでのデータがことごとく崩れています。
崩れることもあるのが競馬の醍醐味ですが、
あまりにも崩れています。というか、それを
うのみにしてもダメなんですねえ。
そうすると今度はデータ通りにきちゃいますから。
。
まずは秋華賞からいきますかあ。
勝ったのはクロノジェネシス。
ここで外したわたし、ばか。。。
桜花賞では推していたのに。なぜここで買わない
のでしょう。一度気に入った馬は追いかけるのが
常識なのに、わたしは父バゴというだけで切って
しまいました。クロノジェネシスの注目すべき点は
父バゴ ではなく、母の父クロフネだったのです。
ブルードメアサイアーとしての地位をまったく
無視してしまいました。
新しいデータというよりは、昨年のアーモンドアイ
がせっかく 休み明けでも勝てることを実証
してくれたのに、今回軽視してしまいました。
実力的にナンバーワンだったわけで。。。
パッシングスルーを推したわたしですが。
が入っていました。パッシングスルーは残念、
SSの血はないんです。決め手に欠けたのはその辺
なんでしょうね。
ディアドラは 上り馬のように見えて実は、
春先もトライアルレースもしくはクラシックに
出ているんです。負けてはいますが、二回以上
出走しています。パッシングスルーはフローラS
の一回だけ。。。シンザン記念に挑んでいることを
過大評価してしまいました。。。
さて、勝ったクロノジェネシスはわたしの
オークスの時の推し馬でした。。。
慰めのことばはいりません。
叱咤してください。
心を入れ替えて 菊花賞です。
わたしの本命はユニコーンライオンと
ホウオウサーベルでしたが。。。
本編でも書きましたが、クラシック出走組は
全滅。と書きました。書いてるんです。
そして、上り馬のトライアルレース組は
いまはもう昔。本来であれば、トライアル組も
全滅なんです。無理に残したわたし。。。
そしてそして条件戦あがりの馬が過去二頭。
どちらもダンスインザダーク産駒。
それなのに今回のホウオウサーベルは
休み明け二走目ではありましたが、休み前①着
じゃないじゃん!!!!!!
反省すべき点が多すぎます。
結局 どのデータも覆ったわけです。
ヴェロックスが来ないことは当たりましたが。
データが無いということは新しいデータの持ち主
を探すべきでした。。。
。
ワールドプレミアはクラシック未出走ですが、
条件は素直に見れば合うんです。
トライアル③着内。
トライアルの前走②着→その前①着。
2勝馬は重賞で0.1秒差の好走例アリ。
↑これが余計なデータ。
さらに言えば、京都コースでの実績あり。
(ちなみに②着のサトノルークスも
クラシックに皆勤で惨敗ですが、じつは
京都で勝ち鞍アリ)
騎手も長距離、淀のコースを知り尽くした男。
ワールドプレミアが勝ってなんの問題も
なかったんです。
(切ったの俺だけ?)
天皇賞秋。
救いようがありません。。。
サートゥルナーリアも残す失態。。。
アルアインは 東京不向き。
完全に小回り右回りコース向き。
サートゥルナーリアはダービー④着でしょ?
最強の二文字は明らかに過大評価。
そんで、例の 前走安田記念からの
ぶっつけ組を切ってしまった事件。。。
アーモンドアイとダノンプレミアムね。
そういえば、昨年のダービーは
ダノンプレミアムの単勝ぶっこんだわたし。
追いかけろよ、わたし。
アーモンドアイは血統的に府中の2000
ぴったりでしょ。
強すぎるから、負けるなら今回だ なんて
よこしまな考え。
それでよかったんです。
鉄砲で勝った馬はすべて歴史的名馬と書きました。
アーモンドアイ
歴史的名馬じゃん!!
ただ単に 安田記念が前走というだけで
切ってしまったわたし。。。
初心に帰ろう わたし。
きっと 取り返せる!!