有馬記念を考察する2019 その4
朝日杯は撃沈。
五才馬を見ていきましょう。(牡のみ)
全部で8頭います。
前走有馬記念で一年ぶりに出走し、勝ってしまった
トウカイテイオーは もはや伝説中の伝説。
データ対象外といたしましょう。
ただ、中山芝20で2勝していた点は特筆すべき。
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2009ドリームジャーニー
(秋天←オルカマ、宝塚①)
共通項見ていきます。
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1.秋2~3戦
2.春にGⅠを勝利
秋の成績はあまり気にしない方がいいようです。
問題は 春に実績をあげ、叩き3~4走目で
ピークに仕上げてきたかどうか。能力ある馬は
必ずどこかで走ります。
さて、今年の五才馬を見てみましょう。
クレッシェンドラヴ(福←オル、)
スワーヴリチャード(JC←秋天、宝塚③ドバイ③)
レイデオロ(JC←オル、宝塚⑤ドバイ⑥)
さて、残るのは まさかのアルアインのみ!
キセキが春GⅠ②着二回なので、ギリ残り?
いずれにせよ、勝馬候補の五才馬は
アルアインとキセキの二頭とします。
残念ながらスワーヴリチャードやレイデオロは
来ても2、3着と判断します。