有馬記念を考察する2019 その8
荒れてほしいという競馬サークルのふしだらな願い。
きちんと本命筋はおさえましょう。
【三才馬で勝った馬たち】
オグリキャップ JC③着0.3差(ダ不出走)
ナリタブライアン菊①着1人気(ダ①着)
マヤノトップガン菊①着3人気(ダ不出走)
シルクジャスティスJC⑤着0.4差(ダ②着0.2差)
マンハッタンカフェ菊①着6人気(ダ不出走)
シンボリクリスエスJC③着0.1差(ダ②着0.2差)
ヴィクトワールピサJC③着0.0差(ダ③着0.3差)
オルフェーヴル菊①着1人気(ダ①着)
ゴールドシップ菊①着1人気(ダ⑤着0.2差)
サトノダイヤモンド菊①着1人気(ダ②着0.0差)
ブラストワンピース菊④着1人気(ダ⑤着0.2差)
。
今年の三才馬は
菊花賞馬のワールドプレミア(ダ不出走)
菊花賞③着のヴェロックス(ダ③着0.4差)
前走は秋天⑥着0.9差のサートゥルナーリア
ヴェロックスは1番人気での菊花賞でしたが、
ダービーが③着ですが、0.4秒の差が今一つ。
サートゥルナーリアは果敢に古馬に挑戦しましたが
結果、負けすぎです。
ワールドプレミアが最も条件が近いのですが、
なんと ダービー不出走。そんな条件の馬も
いるのですが、どの馬も古馬と対戦済みなんです。
古馬と戦うのが初めてのワールドプレミアは、
ちょっと値引きかと思われます。
ゆえに!!
今回の有馬記念、三才馬の勝ちは
ありません!
勝つのは アーモンドアイ しかいません。
問題は 2~3着なのです。
ちょっと難しいのですが、考えてみましょう。
。