マイルCSを考察する2020パート4
阪神開催であること。これはおおいに影響アリ
とみます。「京都競馬場」だったら・・・
というよりは、単純に これまでのデータが
少し変則的になるということ。
例えば、「1番人気馬は近年勝てない」
とか、「直線の坂が明暗をわける」など。
すべての要素をあたかも競馬場が違うから、
というワードで片づけてしまう怖れ。
わたしは今回はあえてこれまでのデータを
重要視しました。それに加えたり、
いったん覆したりして、いよいよ最終章に
たどりついたわけです。
勝つのは
グランアレグリア か インディチャンプ
としか言えませんね。一見メンバーが
豪華なように見えて、力が突き抜けている
のは この2頭のような気がします。
単純に マイルG1に実績のある馬 として
この2頭を残しました。
インディチャンプは”休み明け”という状況。
それだけなんですよね。それをのぞけば
どっちが勝ってもおかしくない優劣の差。
休み明けで勝ったのは ”モーリス” のみ。
牝馬で勝ったのは 5頭います。
わたしはみます。とくに藤沢きゅう舎という
共通項で シンコウラブリイがだぶります。
もし京都開催だったならば、
サリオスやインディチャンプなど、
牡馬に負けたかもしれません。しかし、
今回は 阪神開催。
ともに牝馬が勝っています。
それにのっかります。
ただ それだけ。
単純に シンプルに 今回は選びました。
なんだかんだいっても勝つのは1頭。
勝つのは グランアレグリアです!
(1番人気ですがね。。。)
。