心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

マイルCSを考察する2020パート4

阪神開催であること。これはおおいに影響アリ

とみます。「京都競馬場」だったら・・・

というよりは、単純に これまでのデータが

少し変則的になるということ。

 

例えば、「1番人気馬は近年勝てない」

とか、「直線の坂が明暗をわける」など。

 

すべての要素をあたかも競馬場が違うから、

というワードで片づけてしまう怖れ。

 

わたしは今回はあえてこれまでのデータを

重要視しました。それに加えたり、

いったん覆したりして、いよいよ最終章に

たどりついたわけです。

 

勝つのは

グランアレグリア か インディチャンプ

 

としか言えませんね。一見メンバーが

豪華なように見えて、力が突き抜けている

のは この2頭のような気がします。

 

単純に マイルG1に実績のある馬 として

この2頭を残しました。

 

グランアレグリアは ”牝馬”という劣勢。

インディチャンプは”休み明け”という状況。

 

それだけなんですよね。それをのぞけば

どっちが勝ってもおかしくない優劣の差。

 

休み明けで勝ったのは ”モーリス” のみ。

牝馬で勝ったのは 5頭います。

 

シンコウラブリイノースフライト級と

わたしはみます。とくに藤沢きゅう舎という

共通項で シンコウラブリイがだぶります。

 


1993 マイルチャンピオンシップ シンコウラブリイ

 


1994 マイルチャンピオンシップ ノースフライト

 

もし京都開催だったならば、

サリオスやインディチャンプなど、

牡馬に負けたかもしれません。しかし、

今回は 阪神開催。

大阪杯はラッキーライラック

宝塚記念はクロノジェネシス

ともに牝馬が勝っています。

それにのっかります。

 

ただ それだけ。

 

単純に シンプルに 今回は選びました。

 

なんだかんだいっても勝つのは1頭。

 

勝つのは グランアレグリアです!

(1番人気ですがね。。。)

                    。