心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

ジャパンカップを考察する2020 パート3

さて、一番人気はアーモンドアイですね。

                    。

残っているのは3頭です。

アーモンドアイ(牝五才)

コントレイル(牡三才)

デアリングタクト(牝三才)

 

 

天皇賞秋を勝った馬のJCの成績。

(JCに出走した馬のみ記載)

2017キタサンブラック(牡五才)③着

2015ラブリーデイ(牡五才)③着

2014スピルバーグ(牡五才)③着

2012エイシンフラッシュ(牡五才)⑨着

2011トーセンジョーダン(牡五才)②着

2010ブエナビスタ(牝四才)②着

2008ウオッカ(牝四才)③着

2007メイショウサムソン(牡四才)③着

2005ヘヴンリーロマンス(牝五才)➆着

2004ゼンノロブロイ(牡四才)①着

2003シンボリクリスエス(牡四才)③着

2002シンボリクリスエス(牡三才)③着

2000テイエムオペラオー(牡四才)①着

 

もうちょっとさかのぼりましょう。

1999スペシャルウィーク(牡四才)①着

1997エアグルーヴ(牝四才)②着

1996バブルガムフェロー(牡三才)⑬着

 

秋の天皇賞とJCを連勝したのは2000までで

たったの2頭。参考までに1999は

スペシャルウィークが勝ってますが、

それでも苦戦しているのは間違いありません。

勝ったのは牡四才のみ。

 

もちろん今回初めてアーモンドアイが

勝つ可能性はあります。

 

しかし、ここでもうひとつ。

 

牝五才の勝ち馬である2頭、

2011ブエナビスタ

2009ウオッカ

ですが、どちらも前走の秋天を負けています。

つまり、少し余力が残っていたのか、と。

 

ズバリ アーモンドアイは②着か③着かと。

 

残り 2頭 です。

                    。