心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

オークス2018 残るは三頭

この時点で三頭に絞るって
他の馬に たいした失礼ですよね。

でも わたしは 競馬記者でも
関係者でもないので、言うことは

自由 

ということで、
おさらいですが

とにかく 前走桜花賞組が強いこのレース。

桜花賞以外の前走の馬は五頭。
ローテは フローラS二頭 スイートピーS一頭 忘れな草S二頭 です。
2001レディパステル以外は皆①着です。
(ちなみにレディパステルは0.1秒差の②着)
その前走、つまり前々走は500万下の条件戦の場合①着、
重賞の場合③着内 が 勝ち馬のデータとなります。

今回該当するのは サトノワルキューレ 唯一頭。



ただですねええ。。。
この馬、新馬で芝18使った後、
24、24 なんです。

疲れてないですかねえ…

いくら 本番が24だからといって
トライアルに24使ったら 疲れが
抜けきらないと思うんですよ。

フレッシュ感が損なわれる、というかね。

昨年のダービー一番人気 覚えてますか?

そうです アドミラブル です。
彼もまた、短期間で 芝24を二戦していました。

走った ということは どの馬も疲れてはいるのでしょうけども
勝った ということは 全力を出し切った ともいえるので、
この短いスパンで この距離を走り切ったことは
けっして プラスではないと思うんですよね。

だから 前走桜花賞 のほうが 成績いいんじゃないでしょうか?

あとは 適正 ですよね。

要は 実戦では走っていなくとも
その馬が 対応しきれるポテンシャルを
持っているか否か?

そこが 競馬の 面白いところです。

というわけで、

サトノワルキューレとは ここでお別れなんです。

残るは二頭。

種牡馬である

勝つのは 

ラッキーライラック か アーモンドアイ か。

この二頭のどちらかが 勝つと思います。
(無事であれば!!怪我無く当日迎えて欲しい!!)