心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

2018オークス 勝つのはどっちだ?!

2008トールポピー   JF①着→チューリップ賞②着→桜花賞⑧着
2009ブエナビスタ   JF①着→チューリップ賞①着→桜花賞①着
2010アパパネ     JF①着→チューリップ賞②着→桜花賞①着

ご覧の通り、阪神ジュベナイルフィリーズを勝った馬で
ローテーションが チューリップ賞桜花賞オークスの馬、
なおかつ チューリップ賞連対している馬は
四頭が四頭 オークスを制しています。

意外にも このローテで勝った馬はこの四頭のみ。

JFを勝ってチューリップ賞を連対していることが重要です。

つまり ラッキーライラック 当確です。

もし ラッキーライラックが負けたら
初めてのデータとなりまして、
そうなった場合の逃げ口上といたしましては、
『1800未経験』となります。

そして、この陣営にはひとつのドラマがあります。


桜花賞で一番人気だったものの⑤着に敗れた
イソノルーブル。鞍上は松永幹夫ジョッキー。
勝ったのは同じく無敗だった シスタートウショウ

オークスは雪辱の場となりました。

追い込んでくるシスタートウショウ
ハナ差 逃げ切ったのです。

奇しくも 松永幹夫さんは調教師として
ラッキーライラックで無敗の桜花賞馬を
目指しましたが、残念ながらアーモンドアイの
急襲に敗れました。

シナリオで行くと、ここは
オークスは ラッキーライラックの番でしょう。

あのときと同じ、追い込んでくる
アーモンドアイを 僅差で打ち破る
ラッキーライラック

歴史は繰り返すのか、それとも
新しくうまれるのか。

今のところ、データ上は
◎ラッキーライラック
〇アーモンドアイ
で 間違いないと思います。

怪我だけが心配です。

あまりにもはやい決断ですが。

これしかないんですよね。
唯一 データの薄い カンタービレ
が 気にはなりますが、相手ではないような気がします。

ゆえに、

オークスを勝つのは

ラッキーライラック号。

ということで、
さっそく ダービーの予想も
初めて行きたいと思います。