2018オークス 勝つのはどっちだ?!
ご覧の通り、阪神ジュベナイルフィリーズを勝った馬で
なおかつ チューリップ賞連対している馬は
四頭が四頭 オークスを制しています。
意外にも このローテで勝った馬はこの四頭のみ。
JFを勝ってチューリップ賞を連対していることが重要です。
つまり ラッキーライラック 当確です。
もし ラッキーライラックが負けたら
初めてのデータとなりまして、
そうなった場合の逃げ口上といたしましては、
『1800未経験』となります。
そして、この陣営にはひとつのドラマがあります。
桜花賞で一番人気だったものの⑤着に敗れた
勝ったのは同じく無敗だった シスタートウショウ。
オークスは雪辱の場となりました。
追い込んでくるシスタートウショウを
ハナ差 逃げ切ったのです。
奇しくも 松永幹夫さんは調教師として
目指しましたが、残念ながらアーモンドアイの
急襲に敗れました。
シナリオで行くと、ここは
あのときと同じ、追い込んでくる
アーモンドアイを 僅差で打ち破る
ラッキーライラック。
歴史は繰り返すのか、それとも
新しくうまれるのか。
今のところ、データ上は
◎ラッキーライラック
〇アーモンドアイ
で 間違いないと思います。
怪我だけが心配です。
あまりにもはやい決断ですが。
これしかないんですよね。
唯一 データの薄い カンタービレ
が 気にはなりますが、相手ではないような気がします。
ゆえに、
オークスを勝つのは
ラッキーライラック号。
ということで、
さっそく ダービーの予想も
初めて行きたいと思います。