心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

西野七瀬さんが渡辺麻友さんの壁?

ちょっとですね、ネットでニュース見ました。

電影少女 の ドラマ に主演なさる西野さん。
それにまつわるエトセトラで
引き合いに出されたのがまゆゆさん という構図でしょうか。

AKB卒業の女優さんたちより
乃木坂をいずれ卒業する西野さんのほうが
きっと活躍するであろう、との記事でした。

最終的には まゆゆさんは どこまで
女優として 伸びることができるだろうというシメでしたね。

それにしても みんな そんなに女優になりたかったでしたっけ?

アイドルになりたかった女の子が
次なる目標に定めるのが
「女優」だけでは なんだか
夢が狭い感じがしますね。

女優になりたくてなるひとより、
なんだかわからないうちに女優になってた人のほうが
伸びているような気がします。

そんで、この動画です。



この動画好きでして。。。
定期的に見てしまいます。

かっこいい、かっこいいんですが、
最後の秋元真夏さんで あ、やっぱりアイドルだなって。
じつにかわいらしい。

いえいえ、そんなんで見ているのではありません。

最初に紹介される
「ナナセニシノ」
の ダンスの完成度。
かわいいとかっこいいの同居。

そして、何より
苗字と名前を西洋風に読んでるじゃないですか、
先に名前をいって次に苗字。

それが 本来の読み方と
何の違和感のない不思議さ。

「にしのななせ」
「ななせにしの」

どっちからよんでも
誰のことなのか すぐにわかる不思議なワード。

これって稀有。

西野七瀬さんが 爆発的に売れる要素は
もうできています。
あとは タイミング ですね。

という 妄想。

おそらく賛否あるでしょう。
そんなにうまいかなあ、てきな。

そうではなく、ひとの成長度。

この方の 乃木坂での成長具合は
乃木坂のそれと完全にリンクします。

この 成長こそが 夢 なんですよね。

出来そうな役をやる のではなく、
自分ではない何かになってみたい、という夢。

それが本来の 女優さんの特権。

それが 西野さんには 可能なのではないかと
勝手に妄想してる おっさんなわけです。

もう目線が 娘扱いですよね。

見守るのみ、ですね。