2018東京優駿 ①エポカドーロ

歴代の二冠馬（のちの三冠馬含む）

※グレード制導入の’84以降のデータ

皐月賞の前のレース

1984シンボリルドルフ　　弥生賞①着　OP①着

1991トウカイテイオー　　若葉S①着　若駒S①着

1992ミホノブルボン　　　スプリングS①着　朝日杯①着

1994ナリタブライアン　　スプリングS①着　共同①着

1997サニーブライアン　　若葉S④着　弥生賞③着

2003ネオユニヴァース　　スプリングS①着　きさらぎ賞①着

2005ディープインパクト　弥生賞①着　若駒S①着

2006メイショウサムソン　スプリングS①着　きさらぎ賞②着

2011オルフェーヴル　　　スプリングS①着　きさらぎ賞③着

2015ドゥラメンテ　　　　共同②着　セントポーリア賞①着

どうですか？

サニーブライアンだけ　不安定ですね。

この年は有力馬が少なく、言ってみれば

レベルがそれなりでした。

それを抜かせば　やはりどの馬も

どうどうたる成績ですね。

さて、では今年の皐月賞馬はどうでしょう。

エポカドーロ　スプリングS②着　あすなろ賞①着

スプリングSが②着というのが　少し弱いですよね。

限りなく①着に近い着差でしたが。。。

あと、あすなろ賞って500万下なんですよねえ。

これもまた　弱いです。

がしかし　ドゥラメンテ　は　皐月賞まえの

共同通信杯を②着に負けています。

また、セントポーリア賞　とは　実は　500万下のレースなんですねえ。

歴代の名馬と比べると見劣りしますが、

ドゥラメンテだけを注視しますと、

なんだか　アリ　のような気もします。

人気薄での勝利からの二冠達成といえば

サニーブライアン　ですよね。

さ、はたしてどうなることやら。