心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

テイエムオペラオー死去によるダービーサイン。

本当に 強い馬でした。

また?!ってくらい 勝ち続けましたね。

でもそれはあくまで4才時。
3才時は成長過程にありました。


いわゆる 三強 でしたね、春のクラシックは。

先日は スペシャルウィークが亡くなり、
菊花賞②着馬は大成しない説 に
ピリオドを打ちました。

レインボーラインが 見事G1奪取。

菊花賞②着馬のG1馬となりました。

では今回 オペラオーの訃報が
何かのサインになり得るのでしょうか?
(不謹慎かもしれませんが案外関連するんですよね)

そこで オペラオーのクラシックを振り返ってみたのです。

皐月賞①着 テイエムオペラオー(五番人気)
東京優駿①着アドマイヤベガ(二番人気)
菊花賞①着 ナリタトップロード(三番人気)

意外とどの馬も 一番人気ではなかったんです。
すこしのすれ違いがあったんですね。

では 今回 どういう風に サイン と
解釈すればいいのでしょう?

1)二冠は無い(三冠を三頭で分け合う)
2)アドマイヤベガのような馬が勝つ
3)逆にオペラオーのような馬が勝つ
4)トップロードのような馬は勝てない
5)和田騎手が勝つ

さて、見ていきましょう。

残念ながら いまのところ
和田騎手の騎乗予定はありません。

【二冠は無い】ということは
エポカドーロの勝ちはないということです。

ちなみに 牝馬で春のクラシック二冠馬が生まれた年に
牡馬も二冠獲ったのは2003ネオユニヴァースしかいないんです。

牝馬二冠だから 牡馬も二冠”という
フレーズを目にしましたら、それは
真実ではありませんので お気を付けください。

トップロードのような馬 とは 今回でいうと
弥生賞を勝った と解釈し、ダノンプレミアム でしょうか。
でも トップロードのような馬が 菊花賞を勝つのなら
わかりますが、今回はダービーですのでどうでしょう。

それにダノンプレミアムの場合は こういう
オカルトデータは不要のような気もします。


ですので、この中で一番可能性が強いのは その年のダービー馬、
アドマイヤベガのような馬が勝つ】ではないでしょうか。

ローテーションを見ますと、
新馬①着(降着④着)
500万下①着
弥生賞②着
すべて一番人気。
そして 一番人気で皐月賞⑥着

これって、ワグネリアンぽくないですか?
新馬①着(二番人気)
OP①着(一番人気)
東スポ2歳S①着(一番人気)
弥生賞②着(二番人気)
そして 一番人気で皐月賞⑦着

う~む 酷似。


ちなみに【オペラオーのような馬】とは、
皐月賞馬にはなりません。あくまで二冠は無しなので。
ローテーションです、注目は。

毎日杯①着

そうです、ブラストワンピースです。
この馬が来たら、オペラオーのちから。
でも皐月賞不出走ですからねえ。。。




どうです?

サインらしいサインは

アドマイヤベガ にあると 思いませんか?

つまり今回オペラオーのサインの力を借りる馬は、
ワグネリアン か ブラストワンピース の
どちらかです。