秋競馬2018 菊花賞を予想する1
昔の自分のブログを読み返しておりましたら、
昨年も 一昨年も 菊花賞を
当ててるんですね、わたし。
(一番人気だからあたりまえや)
これはゲンのいいレース。
ところが、今回は 皆様ご承知の通り
本命が不在の混戦模様。
さあ、どうなりますことやら。。。
2000~2017の18頭が対象です。
前走の内訳ですが、
神戸新聞杯14頭
セントライト記念2頭
条件戦2頭
となっております。
菊花賞において
ちょっと着目したいワードが
”上がり馬” です。
要するに 知らない間に
力をつけてきた馬で、
勢力図を一気に変えてしまうパワーを持った
新参者 という感じでしょうかね。
春のクラシックに出走しなかった馬で
ここぞとばかりに 菊花賞に挑戦してきた馬は
過去18頭中9頭もいます。
非常にシンプルなデータです。
1)前走が条件戦の馬は①着であること。
2)前走トライアルレースの場合、
その前のレースが勝ち、もしくは②着
(その②着も秒差無しと重賞での0.3秒差という僅差負けの2頭)
実にシンプル
なのですが、、、
残るのは
アフリカンゴールド
カフジバンガード
グローリーヴェイズ
グロンディオーズ
ドンアルゴス
メイショウテッコン
ユーキャンスマイル
という まさかの7頭。。。
緩すぎるデータ。
要は 2004デルタブルースと
2009スリーロールスのような
条件馬上がりの穴馬が今回
たくさんいらっしゃるということなんです。
あまり多いので もう一つ条件をつけます。
その前走の勝ち方なんですが、
2頭とも着差は接戦ではないんです。
デルタブルースは芝25のレースを1馬身1/4 で、
スリーロールスは芝18を4馬身差で勝ってるんです。
完勝ってやつです。
これを付け加えても ドンアルゴスとユーキャンスマイルが
脱落するだけという 穴馬天国。
少し 放っておきましょう。
クラシック未出走組からは、
アフリカンゴールド
カフジバンガード
グローリーヴェイズ
グロンディオーズ
メイショウテッコン
の五頭が残りました。