秋競馬2018 菊花賞を予想する2
今回の菊花賞でおそらく大きな焦点となるのが、
エポカドーロ の取捨
かと思います。
わりとアリですものね。
データ対象期間では
はたして エポカドーロは
ゴルシになれるのか?
というところなんです。
まずは 春のクラシック出走馬で
菊花賞を勝った馬が
結局9頭いるわけです。
そのうち、三冠馬が2頭いますが、
今回はデータ対象外となります。
なので、春のクラシックに出走して
負けて、菊花賞で勝った馬は
5頭います。
2003ザッツザプレンティ
2007アサクサキングス
2013エピファネイア
2015キタサンブラック
2016サトノダイヤモンド
共通の条件は、
1)休み明け二走目
2)前走はトライアルレース
3)皐月賞かダービーで③着内
4)春以前に重賞勝ち
さあ、これに照らし合わせると、
ジェネラーレウーノとエポカドーロしか
残りません!
タイムフライヤーはホープフルSを勝ってますが
皐月⑩着→ダービー⑪着で神戸新聞杯も⑥着と
いいところなしです。
エタリオウは皐月賞に不出走という点と、
重賞勝ちが無いんですよねえ。
オウケンムーンは個人的には
オウケンブルースリの産駒ですし、期待もしてたんですが、
せっかく共同通信杯を勝っていますが、
皐月⑫着→ダービー⑮着と ちょっとG1では厳しいかな、と。
さて クラシック出走組からは
エポカドーロ
ジェネラーレウーノ
の二頭のみの選出となりました。
エタリオウを切って ほんとにいいのかしら?