心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

秋競馬2018 天皇賞秋 超難問を解く6



1)2011/7/23~2012/5/27 七戦
二才でデビュー。いきなり新馬勝ち→重賞②着で
期待値アップもその後は煮え切らず、適距離も見つからず。
NHKマイルC日本ダービーという変則二冠へ挑戦も、
実らず、なかなか適距離が見つからない時期。
(ほぼ一年休まず走ったので最後は疲れたか)

2)2012/10/7~2013/3/9 五戦
秋は果敢に三才ながら古馬に挑戦。
府中の1800が性に合うのか毎日王冠で②着。
勢いそのままに天皇賞秋に挑戦も⑥着。
その後は2000ⅿを主戦場とするが、
思いのほかG1の疲労が後を引いたか尻すぼみ。

3)2013/6/9~10/27 四戦
府中1800ⅿをきっかけに充実期に入る。
②→②→②→秋天①着!
明らかに秋天を目指したローテーション。
走り減りするタイプだったのか、四戦して休養へ。

4)2014/3/2~6/8 三戦
五才。最盛期。


五才の秋は 適距離ではなく
果敢にクラシックディスタンスに挑戦も
はかなく散る。

でも、観るものを熱くさせた馬。

ハーツクライの最高傑作。

一番人気は 牝馬ジェンティルドンナ

やはり 一番人気が牝馬の場合、その馬が来ないときは
結構荒れるってことでしょうかね。

それにしても、圧勝 とはこのことですね。

1800ⅿ最強の馬は 府中2000ⅿも
全然イケますよね。