秋競馬2018 マイルCSは超難問!7
ちょっと過去の勝ち馬の戦績を見ていましたら、
気づいたことがありまして。
まず、前二走内で勝ち星があること。
18頭中8頭。
その年の春に重賞勝ちがあること。
残りの10頭中8頭。
残り2頭ですが、
2004デュランダルは前二走が
どちらも②着でした。
そしてその前走が2003のマイルCSで①着でした。
最後の1頭 2014ダノンシャークですが、
1年1か月前の富士Sを勝っています。
つまり、勝ち星から遠ざかっている馬は
ちょっと軽視したい、ということです。
三才時に皐月賞を勝って以来、1年6か月以上
勝ち星に恵まれません。
ペルシアンナイト
前年のマイルCS以来、勝ち星がありません。
ここまではデュランダルと同じですが、
実は前二走が⑤着と⑥着と弱いんです。
そして ダノンシャークは前二走が
着順は⑦着と②着ですが、どちらも
一番人気なんです。
ペルシアンナイトは 人気も着順も
追いついてないんです。
逆にこのデータから推せるのが、
エアスピネル なんです。
昨年の富士Sを勝っています。
前年のマイルCSも②着ですしね。
すこ~し残しましょう。
そして残っていた三才馬3頭ですが、
ジャンダルムは1年1か月勝ち星がないのと
前二走の成績が芳しくないので消しです。
ステルヴィオは春の重賞勝ちがあり、
前走も②着なので、残ります。
ケイアイノーテックは前々走が①着、
それもG1ですので、残ります。
さあ、残ったのは
ケイアイノーテック
の三頭です。
一度消えたのに?
まあ、仕方ありません。
要は、この項目では
結果的に どっちも消えちゃいました。。。
わたし的には アルアインを消すデータを
探したかったのですが。
ペルシアンナイトは残したかったんですがね。
残念です。
エアスピネルは残していいのかどうかわかりません。
とにかく、わたしが今回のマイルCSで考えたいのは、
三才馬 の取り扱いです。
奇しくも2頭残りました。
さあ、三才馬の古馬G1への挑戦について
考えていきましょう。