自慢するなら今しかない!マイルCS2018
「どぶに金をステルヴィオ」
そんなフレーズを思いつきながら
帰ってきたのですが、
捨てないですみました。
結果的に ②着③着は
四才馬の有力どころが入り、わたしとしては
順当な結果と考えております。
もう少し マイルのレースに
真摯に向き合っていれば
勝ち切れたのかな、と。
他の馬や騎手やオーナーサイドなど
いろんな要素があるかと存じますが、
やはり適距離を探すことは大事かと思います。
秋の天皇賞に出たかったのでしょうか?
それともマイルCSを
最初から狙っていたのでしょうか?
富士Sからのローテのほうがマイル戦と
してはちょうどいいと思っていましたが、
レース間隔を考えると
そうでもないようですね。
ダノンプレミアムの陰に隠れていた実力馬。
エポカドーロに勝った馬。
初の古馬とのレース、
毎日王冠で②着まで持ってきた馬。
こうしてみると
やはり ステルヴィオは 強かったんです。
三才クラシック戦線は 年齢的には公平ですが、
距離的にマイナス面がある馬もいるわけです。
やはり NHKマイルCよりは
ダービーを狙いたいですものね。
可能性を探りたいですもの。
でも、ここで 父ロードカナロアの
短距離馬としての血統を軸に考えるならば
ここは勝っておかしくないんです。
はじめての京都・芝コースで
その潜在能力を発揮したステルヴィオ。
いよいよ ダノンプレミアムと
真の勝者を競い合う時が来るのでしょう。
16~20くらいの路線で
これからも研鑽を積んでほしいものです。
ペルシアンナイトが②着に来ているあたり、
上手にローテーションを組んでいけば、
来年のマイル戦線の 主役級の活躍はできると
わたしは思うのですがね。
やはり マイルのレースは
本当の強さがないと 戦い抜けないですって。
さて、来週は ジャパンカップ。
ここまでくると、当てたいものです!