心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

自慢するなら今しかない!マイルCS2018

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「どぶに金をステルヴィオ

そんなフレーズを思いつきながら
帰ってきたのですが、
捨てないですみました。

結果的に ②着③着は
四才馬の有力どころが入り、わたしとしては
順当な結果と考えております。

もう少し マイルのレースに
真摯に向き合っていれば
アルアインにしろペルシアンナイトにしろ
勝ち切れたのかな、と。
他の馬や騎手やオーナーサイドなど
いろんな要素があるかと存じますが、
やはり適距離を探すことは大事かと思います。

ステルヴィオは 毎日王冠をステップに
秋の天皇賞に出たかったのでしょうか?
それともマイルCS
最初から狙っていたのでしょうか?

富士Sからのローテのほうがマイル戦と
してはちょうどいいと思っていましたが、
レース間隔を考えると
そうでもないようですね。


ダノンプレミアムの陰に隠れていた実力馬。
そして スプリングSでのちの皐月賞馬、
エポカドーロに勝った馬。

初の古馬とのレース、
毎日王冠で②着まで持ってきた馬。

こうしてみると 
やはり ステルヴィオは 強かったんです。
三才クラシック戦線は 年齢的には公平ですが、
距離的にマイナス面がある馬もいるわけです。

やはり NHKマイルCよりは 
ダービーを狙いたいですものね。

可能性を探りたいですもの。

でも、ここで 父ロードカナロアの 
短距離馬としての血統を軸に考えるならば
ここは勝っておかしくないんです。

はじめての京都・芝コースで 
その潜在能力を発揮したステルヴィオ
いよいよ ダノンプレミアムと
真の勝者を競い合う時が来るのでしょう。

16~20くらいの路線で 
これからも研鑽を積んでほしいものです。
ペルシアンナイトが②着に来ているあたり、
上手にローテーションを組んでいけば、
来年のマイル戦線の 主役級の活躍はできると
わたしは思うのですがね。

やはり マイルのレースは
本当の強さがないと 戦い抜けないですって。

さて、来週は ジャパンカップ

ここまでくると、当てたいものです!