心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

秋競馬2018 ジャパンカップは国際G1なのか?

揚げ足取るなら今しかない!

というわけで、
アーモンドアイの揚げ足を取りましょう。
                    。
2001テイエムオーシャン(桜①秋①)から
の エリ女⑤着有馬⑥着と古馬の壁。

2003スティルインラブ牝馬三冠)からの
エリ女②着のあと8戦未勝利で引退。

2007ダイワスカーレット(桜①秋①)から
エリ女は①着だが有馬は②着。
※翌年の有馬①着。

2007ウオッカ(桜②ダービー①秋③)からの
エリ女は取消、JC④着、有馬⑪着。
その後名馬へと成長

2009レッドディザイア(桜②オークス②秋①)
からのJC③着。

2009ブエナビスタ(桜①オ①秋②入線→③)
からのエリ女③着、有馬②着
※その後名馬へと。

2010アパパネ牝馬三冠)からのエリ女③着
その後、マイル戦を中心に活躍も、
牡馬混合G1は獲れず。

2015ミッキークイーン(オ①秋①)からの
JC⑧着、その後牝馬限定戦に多く出走。
牡馬混合G1は獲れず。


さて、アーモンドアイの明日はどっちだ?!


つまり、早熟 or 怪物 or 距離不適。
                    。
確かに ジェンティルドンナと比べてしまう
のは理解できます。三才牝馬ってだけで同列
に扱うと痛い目に合うと思うのです。

なので、他の三才牝馬の有力馬を
ピックアップしてみました。

一番最近で行くと
2015のミッキークイーンかと。
その時はまだ ブログを書いてなかったので
昔のメモを見返してみましたが、
どうやらわたし、本命にしていたようです。

勝ったのは1才年上のショウナンパンドラ

奇しくも アーモンドアイのお母さんの
ショウナンパンドラも三才の身で挑戦。
結果は⑤着でした。

さて、娘の結果やいかに?!


凱旋門賞に挑戦した2014ハープスターすら
JCでは⑤着。

三才の牝馬が達成するにはとてつもなく
高い壁。ジェンティルドンナだって
ギリギリで勝てたわけですし。

簡単なレースではないと思うのですが、
なぜだか 勝つのが当たり前みたいな
今の雰囲気、好きくないですねえ。

というわけで、

スワーヴリチャードの調教が「?」

キセキは調教師が「?」

ということで、

アーモンドアイが アパパネだった、

という結論。


に至る決定的な物証はないのですが。。。


強い 強いだけでは わからないのです。

誰と戦ってきたのか、というのが大事
なのです。

今回のレースが アーモンドアイの
今後を占う 重要なものになるのは明白。

伸びるか、下がるか。

状態がまともなら 勝つのは 
スワーヴリチャードなんですがねえ。

カプリ を推すというのは もはや
予想することを 放棄する こと

なのかもしれません。

さて、なんだかんだいっても
勝つのは たったの一頭。

勝つのは カプリ。
というか、勝ってほしい。
(なんじゃそれ)