秋競馬2018 有馬記念の勝ち馬は？１

今のところ残っているのは、

レイデオロ（牡４）

キセキ（牡４）

ミッキーロケット（牡５）

シュヴァルグラン（牡６）

クリンチャー（牡４）

パフォーマプロミス（牡６）

ミッキースワロー（牡４）

の７頭です。

あれれ？牡六才に触れていないのに

残ってますよ？七才は消してあるのに。

そうです。

1991ダイユウサクがいるので

切ることはできないのです。

七才は皆無なので、迷いなく消しです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。

さて、ここで面白いデータを。。。

『１年前何してた？』

という考察です。

わたし　競馬の予想するときに必ず

気にするのが、『季節激走型』です。

例えば　毎年急に好走する馬の戦績を

眺めますと、やたら同じ時期に好走している

というものです。

春はいまいちなのに　秋から冬になると

やたら走る馬とかいます。これって単なる

競馬あるあるじゃないと思うんです。

馬も好きな季節があるんだと思います。

～牡四歳編～

有馬記念に出走してた……６頭

菊花賞に出てお休みした…２頭

有馬記念前日に条件戦勝ち…マツリダゴッホ

レイデオロはJC出てお休み。

キセキは菊花賞のあと

香港ヴァーズという謎のローテーション。

クリンチャーとミッキースワローは

菊花賞に出た後一息つきました。

さて、レイデオロ。

データ上は　限りなく▲に近いですね。

ぎりぎり残りますが。。。

問題は　キセキの取捨です。

これで秋四戦目なのです。走ってますね。

秋四走目の馬は裏返すと『充実期』

なのでしょうが、なんともこの激走が

気になりますね。

牡四才馬で秋四走目で勝った馬は３頭。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。

2000テイエムオペラオー

2004ゼンノロブロイ　のローテは

まったく一緒です。

春天→宝塚（休み）京大→秋天→JC　

という　王道プログラム。

キセキは　香港ヴァーズと春が惜しい。

マツリダゴッホも秋四走目ですが、

前走は秋天なので　間隔空いていたのです。

正直、キセキのローテは厳しいのでは？

～牡五才編～

これがまた　バラエティに富んでまして。

書きたくなりますねえ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。

イナリワン　東京大賞典①着

オグリキャップ　

マイルCS①着→JC②着→有馬⑤着

メジロパーマー　

障害未勝利①着→障害400万下②着

トウカイテイオー　

秋天⑦着→JC①着→有馬⑪着

サクラローレル　けがで長期休養

ドリームジャーニー　秋天⑩着→有馬④着

オルフェーヴル　凱旋門②着→JC②着

キタサンブラック　

京大①着→JC①着→有馬②着

さて、今年の五才馬有力どころは？

サトノダイヤモンド

フォワ賞④着→凱旋門⑮着

ミッキーロケット　秋天⑫着→中日②着

マカヒキ　秋天⑤着→JC④着

どうです？弱いですよね。

結果出せてないです。

これを見るに　五才馬は来ないとしか

言えません。マカヒキ　惜しいんですが。

ミッキーロケットは　宝塚記念を

勝っているんですが、弱いですこれじゃ。

ということで、逆に六才馬は

どうなんでしょうか。

では、次回に。