心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

2018秋競馬 有馬記念の勝ち馬は?3


パフォーマプロミス(牡六才)
15戦7勝
(主な重賞勝ちは日経新春杯GⅡと

さて、このような馬を買えるのか?

ということで なぜ いまだに残っている
のかをご説明させていただきます。

まず、六才ではありますが キャリアが
15戦と目減りしていないこと。
これは デビューが遅かったことが起因
しているようですね。もともと身体が
弱かったのでしょうか?

今年に入って春にGⅡを勝っていることは
有利なデータです。また、前走を快勝して
いることも魅力的。また、昨年の今頃に
活躍していたことも プラス要素。

ここで、年は違いますが、面白いデータを。

2007の勝ち馬、マツリダゴッホ
穴馬でした。

開催週に 条件戦を勝っています。
1600万下の芝1800ですが。。。

その翌年に有馬記念を獲っちゃうんです。
面白いですね。

実はパフォーマプロミスの前年なんですが、

2017/12/23中山芝25 1600万下①着!
なんです!!

明らかに 歴代の穴馬臭がこの馬に
しませんか?
前走がアルゼンチン共和国杯というのも
2015ゴールドアクターっぽいですし。

ただし、年齢は同じではありませんが。。。
キャリアは四才馬なみです。

この類似点にお気づきの方も多いようで。
当日は少し穴人気が出るような気がします。


そして、もう一頭の六才馬、


昨年のJCを勝ったこの馬。
わたし予想は外れましたが。。。

なぜ外したかというと、昨年春の戦績、
宝塚記念の⑧着というのが気になったので
外したんです。

ところが!来たわけです。

意外性のある馬、なわけです。この馬。

今年の春の戦績は微妙ですが、
春天はタイム差なしの②着ですし、
有馬記念は三回目の挑戦ですし、何より
回避した スワーヴリチャードの父が
同じハーツクライなので、今回例によって
不思議な力が作用するのでは?と思ってい
ます。

さあ、まんざら 六才だからと言って
ばっさり切れないですよね。

今のところ、牡六才二頭とも残ってます。