心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

2018有馬記念 自慢するなら今しかない!

結果論です、所詮。
たわごとです。お気を付けください。

まずは、この秋競馬において、
「外国人騎手が連勝」しているという
フレーズがメディアに飛び交いました。
                   。
どこまで連勝するのか、というくくり。

そもそも 外国人騎手 でくくるのが
日本独自の考え方ですよね。

関係ないんです、走るのは馬だから。

いい馬に いい騎手を乗せたい。
それがたまたま外国人だった、それだけ。

なので、わたしはここは
「日本人騎手」だと思ってました。
(そういう表現もおかしいのですが…)


結果論を少し。

キセキは【逃げ】というよりは【先行】
というわたしのイメージがあったのですが
結構離して 逃げ ましたよね。
こんなに逃げる馬とは思わなかったんです。
                   。
もう少し ひきつけて逃げるというか、
キタサンブラックみたいに運ぶのかなと
思っていたのですが、逃げましたので、
レースを見ながら 「これで勝ったら
マジで強い」と思いましたが、直線で
力尽きました。がしかし やはり強い。

わたし 秋競馬を三戦 というローテは
否定しませんが、やはり
秋天→JC→有馬」なんです。

もしくは
京都大賞典→JC→有馬」でしょう。

秋天から有馬というのは、間隔が
空きすぎるイメージがあるんです。
(所詮結果論ですが…)
そしてキングカメハメハ産駒が果たして
有馬記念を勝てるのか?という疑念も。
ミッキーロケットも同様です。

オジュウチョウサンは いわゆる
”話題作り”です。言葉は悪いですが。
1000万下のレースを勝ったばかりの馬が
勝ってしまうと、それまで頑張ってきた
サウンズオブアースとかどうなるんだ、と。
                   。

馬券には一切 絡めませんでした。
(来たら仕方ない、あきらめる、と)

パフォーマプロミスはやはり秋にもう一戦
欲しかったですね。あとは宝塚負けすぎ。

たぶん このあと日経新春杯とか
AJCCとかで好成績を残すと思います。
G1ではちょっと厳しいのでしょうか。

さて、ブラストワンピースです。

消してました。たしかにわたし。
だいぶ前に消してました。
三才馬というだけで。。。

失礼しました。

急に復活させましたが、それはデータは
データにしか過ぎないということです。
歴史を重ね、新たな情報が加えられていく。
それこそがデータ。実際三才馬の好走は
たくさんありましたからね。

「この馬はG1級」とかいうフレーズが
ありますが、ブラストワンピースに関しては
しばらくむなしく響いていましたよね。
前哨戦は勝ちますがG1でイマイチでした。

なのでわたしも最初は切ったのです。
来ない、と。

ただしかし、予想をするにつれ
誰も残らない状況に。。。

となると、新しいデータの登場なのです。

ブラストワンピースは中山初めてでしたが、
そもそもハービンジャー産駒は中山を
苦にしてないのです。なのであえて府中や
左回りを走ってきたのかな、と。将来を
見据えた育て方だったのかな、と。

結果論ですがね。

あとは 春にG1は獲れませんでしたが、
しっかり重賞を勝っているのが重要でした。

あと、オーストラリアでトーセンバジルが
故障で亡くなりました(安楽死)よね。
その父はハービンジャーだったので、
何かあるんじゃないかな、と。

本当は パフォーマプロミス1頭で
行こうと思いましたが、どうしても
当てたくて ブラストワンピースの単勝
おさえてしまいました。

あとじつは、
グリーンチャンネルの番組で岡部元騎手が
「このメンバーの中で乗りたい馬を一頭
選ぶとしたら」という質問に対して、
「ブラストワンピース」とお答えなさって
いたんです。それが頭に残っちゃってて。
                   。
さあ、有馬記念は終わりました。

頭を仕事に切り替えましょう。
(当たり前や)

そんなのG1じゃありません。とりあえず
静観の構え。それよりも金杯や冬の重賞を
注目しないといけませんね。

それにしてもシュヴァルグランという馬は
とことんすげえ馬ですよ。外枠で③着は
すごい。現役続行でしょう?
春天、あり得ますよこれ。