秋競馬2018 菊花賞馬を予想する３
やはり 競馬を予想するにあたって大切なのは
ローテーション
なわけです。
そのレース勝つためにをどうやって
レースを組んでいくのか。
理想と現実のはざまに
馬の状態も絡み合って
すんなりと進むのか、
違う道を進まざるを得なくなるのか。
非常に面白いですよね。
秋華賞のアーモンドアイも
オークス以来だということで
少し不安視されてる方もおりましたが。
さて、調べますと
過去18頭の休み明け何走目だったか
という点に着目しましたら、
ちょっと面白いことがわかりました。
まず、
休み無し 六頭
二走目 八頭
三走目 二頭
四走目 二頭
という分布になります。
なんと、今回は
結構 間隔のあいたローテを
組む馬が多く、わたしのデータ上
バッタバッタと切り捨てられております。
まず、今回
休み明け三走目、四走目となる馬は
おりませぬ。
そして、休み無しの馬の場合
六頭とも 前走神戸新聞杯なんです。
いろんな条件戦を戦い抜いて
最終的に トライアルに挑んでいます。
③着が五頭、⑥着がヒシミラクルのみというデータです。
そして、その神戸新聞杯の前の条件戦なんですが、
連対が必須です。
②着でも 0.3秒差の負けまでです。
（ちなみにそれは重賞です）
もう一頭②着の馬がいますが、
①着とはタイム差無しなんです。
ちなみに②着が二頭①着が三頭です。
2000のエアシャカールは ちょっと特殊ですので、
休み無しローテではありますが、
あまり照らし合わせなくてもいいかと判断します。
つまり、休み無しの馬で前走トライアルレースの馬は
ズバリ メイショウテッコン しかいないのです。
そして、休み明け二走目の馬は八頭いると書きましたが、
すべて
のローテなんです。
（2007のアサクサキングスだけ 間に宝塚入りますが）
そして 皐月賞かダービーで③着以内という条件。
残るのは
エポカドーロとジェネラーレウーノ なんです！
ということは、
残る馬は
エポカドーロ
ジェネラーレウーノ
メイショウテッコン
の三頭 になります。
はて？あの馬はどうしました？
そうです、
ブラストワンピース。
わたしは ダービーの時から
あまり 気に入らなかったのです。
あの独特のローテが。
なので、今回も ちょっと
個人的見解が入ってしまいますが、
トライアルを軽視してもらったら困る、と。
そう 判断します。
となると、
もはや 三頭立ての菊花賞。
エポカドーロ
ジェネラーレウーノ
メイショウテッコン
この三頭について 今週は精一杯
悩みたいと思います。
