秋競馬2018 菊花賞馬を予想する４

エポカドーロ

皐月賞馬。

皐月賞を勝って　ダービーで負けて、

菊花賞を勝った馬はグレード制導入後、

（つまりシンボリルドルフ以降ね）

1998　セイウンスカイ

2000　エアシャカール

2012　ゴールドシップ

の三頭のみ。

1985のミホシンザンと

1987のサクラスターオーは

ダービーに不出走でした。

セイウンスカイは前走　京都大賞典で

古馬との対決を制しました。

エアシャカールの前々走は英国の

キングジョージ６世（G1）に挑戦しました。

ゴールドシップは　

日本を代表する名馬になりました。

さて、エポカドーロは勝てるのでしょうか？

2000以降　皐月賞馬の菊花賞での結果ですが、

まず

2005ディープインパクト

2011オルフェーヴル

は　三冠馬なので、データ対象外です。

そして

2003ネオユニヴァース

2006メイショウサムソン

は　三冠を目指しましたが　ならず　です。

対象外です。

また

2001アグネスタキオン

2004ダイワメジャー

2008キャプテントゥーレ

2010ヴィクトワールピサ

2013ロゴタイプ

2014イスラボニータ

2015ドゥラメンテ

の七頭が菊花賞に不出走です。

では　その他を見ていきましょう。

2002ノーリーズン　落馬→皐月賞がキャリア最後の勝利となる。

2007ヴィクトリー　⑯着→皐月賞がキャリア最後の勝利となる。

2009アンライバルド⑮着→皐月賞がキャリア最後の勝利となる。

2016ディーマジェスティ④着→距離不向きか。４才春で引退。

2017アルアイン　　⑦着→距離不向きか。現役。

※ちなみにアルアインは　皐月賞後、勝ち星がありません。。。

わたし　皐月賞馬って　あんまりいい印象ないんです。。。

皐月賞だけ　勝ってしまった馬のことです。

なんだか、マイラーでもないし

2400とか3000とか　長い　とか言われるし。

れっきとしたG1馬なのに

なぜだか印象が弱いんです。

なので、　皐月賞を勝っている

だけでは、牡馬としては　物足りなく感じるんです。

じっさい、その後の成績が　今ひとつな馬、

結構いらっしゃいますよね。（失礼しました）

さて　エポカドーロは　どっちなんでしょう。