心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

西城秀樹さんがお亡くなりになりました。


元祖の ワム! の”ケアレス・ウィスパー”より
先にこちらを知りましたわたしでございます。

当時は洋楽ってあんまり聴く状況がなくてですね、
よっぽど詳しい人しか聴いてませんでした。

わたしが聴きだしたのは ベストヒットUSAとかで
ちょうど マイケル・ジャクソンとかマドンナとか
めっちゃ売れていたころからです。
それも ”スリラー”とか”ライクアヴァージン”ではなく、
”BAD”や”TRUE BLUE”のころから。。。
ウィーアーザワールド のころから ですね。

あとから ワム!のを聴いて、
「これ 秀樹のじゃん!」
って思ったのを思い出します。

西城さんは 洋楽のカバーとは多く、
ご本人もどんどん意欲的になさっていたみたいですね。

今回、ご訃報のあとに知ったことですが、
男性ソロアーチストで 初めて日本武道館でコンサートを開いたり、
スタジアムライブも 西城さんが初めてらしいですね。

今ではライブとかで当たり前のように見られる
ペンライトも西城さん発信らしいです。

歴史を作ってきた人。

そんな感じがします。

誰かの後を通ったというより、
道なき道を切り拓いた方だったのです。

新御三家として 郷ひろみさんや野口五郎さんと
切磋琢磨し、そして協力し合い、
一時代を築き上げました。

お三方も軽妙なトーク
バラエティ方面でも
ご活躍なさいました。

わたし 『カックラキン大放送』が
大好きでして。。。

ほんとに 楽しませてもらいましたね。


っていうか、新御三家まで 話が広がったので ついでに…


”ケアレス・ウィスパー”は
郷ひろみさんも カバー していたんですね。

わたし、知りませんでした。。。

ついでに


ラルクのハイドも 番組で披露してました。



ここまで聴いても わたしは
”秀樹ヴァージョン”が好きですねえ。



話がそれました。


西城秀樹さん という ほんとの意味での
トップランナー】の存在が 日本芸能界を
けん引していたんですね。

惜しい方を失いました。

ご冥福をお祈りいたします 合掌