2019秋華賞を考察する3
比較的堅いレースです、秋華賞。
さて見ていきましょう。
前走 紫苑S組。近年非常に好成績を残しているステップです。ローズSよりこちらの
方が今後ローテーションとして重要視されていくのではないでしょうか?
2014ショウナンパンドラ 紫苑S②←500万下牡牝混合戦①
2016ヴィブロス 紫苑S②←500万下牝馬限定(馬齢は混合)①
2017ディアドラ 紫苑S①←1000万下牡牝混合戦①
しかしこの三頭 ただの上り馬ではありません。どの馬も春のクラシック、もしくは
それにからむトライアルレースに出走しております。つまり春の時点では少し力が
足りませんでしたが、秋になっていよいよ能力を開花することになったということ。
おもえばこの三頭 そののちも大活躍してますよね。
今年はどうだったでしょう?
2019/09/07 第4回 紫苑S(GⅢ)【パッシングスルー】
今年は前走紫苑S組が登録馬より三頭おります。
①パッシングスルー ←500万下①(牡牝混合戦)
ズバリ 理想的なのは 勝ち馬のパッシングスルーです。文句なし。
怖いのは カレンブーケドール。オークスがタイム差なしの②着でしたし。
現状この馬が力関係で行けば 一歩先にいるといっても過言ではありません。
紫苑S組から残るのはこの二頭です。
つづく。。。