ジャパンカップを考察する2020 パート1
さて、今世紀最強のメンバーという煽りの
”三頭立て”のレース!というねじ曲がった
見方はやめて素直に楽しみましょう!!
データ対象は2000~2019の20頭
馬齢別です
牡三才 2頭
牡四才 8頭
牡五才 3頭
牡六才 1頭(2003タップダンスシチー)
牝三才 2頭
牝四才 2頭
牝五才 2頭
休み明けの状況です
二走目 11頭
三走目 8頭
休みなし1頭(2008スクリーンヒーロー)
前走です
天皇賞秋 9頭
京都大賞典 3頭
菊花賞 2頭
秋華賞 2頭
凱旋門賞 2頭
AR共和国杯 1頭
英G1 1頭(2005アルカセット)
さて、馬齢的に最初にさばくのは
六才以上の馬ですね。
タップダンスシチーは前走①着でした。
そんでもってJCは逃げ切り①着。馬場は重。
2200~2500の成績が(4,4,5,5)と
クラシックディスタンスが主戦場でした。
そしてなんといっても近4走中3走で勝ち
星あり。年は重ねど充実期だったわけです。
今年の出走馬に該当なしです。
そうです、キセキ は勝てないのです。
残念です。
残るのは
牡三才コントレイル
牡四才トーラスジェミニ
ワールドプレミア
牡五才グローリーヴェイズ
ユーキャンスマイル
牝三才デアリングタクト
牝四才カレンブーケドール
牝五才アーモンドアイ
以上8頭 この中から勝ち馬は出ます。
つづく
。