心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

秋競馬2017JC考察2

前回の考察ですでに6頭に候補は絞られています。


レイデオロ   牡三才 神戸新聞杯①着←ダービー①着
シャケトラ   牡四才 天皇賞秋⑮着←宝塚記念④着
レインボーライン牡四才 天皇賞秋③着←宝塚記念⑤着
キタサンブラック牡五才 天皇賞秋①着←宝塚記念⑨着
サトノクラウン 牡五才 天皇賞秋②着←宝塚記念①着


ちなみに過去二走目でJCを制した馬のローテがこちら↓
2006ディープインパクト牡四才 凱旋門賞③→失←宝塚記念①着
2007アドマイヤムーン 牡四才 天皇賞秋⑥着←宝塚記念①着
2011ブエナビスタ   牝五才 天皇賞秋④着←宝塚記念②着
2013ジェンティルドンナ牝四才 天皇賞秋②着←宝塚記念③着
2014エピファネイア  牡四才 天皇賞秋⑥着←QE2世④着
2016キタサンブラック 牡四才 京都大賞典①着←宝塚記念③着

どうですか そうそうたるメンバーそして成績ですよね。

今回のメンバーの弱さがわかりますね。
充実の四才がこの成績ではちょっと買えませんね。

ここで決断です。
五才でありながら未だG1勝ちがないシュヴァルグラン
四才で上がり馬で挑んできたがしりすぼみのシャケトラ
同じく四才だが重賞勝ちはアーリントンC以来なしのレインボーライン

この3頭は ここで 外れます。

残るは
の3頭です。

ローテや実績で行ったら サトノクラウン ですが、
何せ 五才 というのがネック。
同じことがキタサンブラックのも言えます。

データ派としては ここをどう解釈するかが
運命の分かれ道。

そして レイデオロの取捨。

これもまた マイルCS同様 三才馬の扱い方が難解。

果たしてどうなる?

これだけ迷っても 
勝つのは1頭のみ。