心の成長が高校二年生で止まっている男の他愛の無い話

本当は50歳近辺のおっさんの。競馬、アイドル、小説。

yuimetalさん脱退に思う。。。

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わたしのPCを立ち上げると この画面になります。

これから PCを立ち上げるたびに
寂しくなります。。。

ただし。

ここからは あくまでわたしの所存です。

わたしは 東京ドームで
ひとつ babymetalの歴史が
一区切りつくのでは、と考えてました。

つまり、解散もありえるか、と。

人気絶頂のまま歴史を閉じてもアリかな、と。

まあ、ライブを見ることのできなかった方が
多いまま活動を終えることが
是か非か はおいておいて。。。

つまり、 ずいぶんと長い時間
年端もいかない女の子を
拘束してしまったな、と。

オトナの事情、といいますか、
オトナの好みに 合わせていただいた、というか。

人気が出たころから babymetalにハマるのは
30~40代の男性 という定説が流れてました。

同じ世代に支持されない限り、
人気はしぼんでいくのです。

どの団体を見渡しても それは自然の摂理。

なので もともと babymetalの
アイドルとしての寿命は 長いものではなかったのです。

アイドルというか アーチストとしての。。。

だって、楽器を弾いてるわけでも、
曲を作っているわけでもなく、
プロジェクトの一環だったわけですから。

かといって 薄いものでも低いものでもなく、
非常に濃密で えらい高尚なプロジェクトだったんです。

でも、期間限定 てきな雰囲気がありながら
終わりが見えなくなっていたのも事実。

やはり 期間限定だったからこそ
みんな 夢中になったはず。
いま見なければ 観られなくなるという
希少価値が そのムーブメントの礎になっていたはずなんです。

わたしも 家内に ハマっている理由を聞かれると
こう答えていました。
『今しかないからだよ』

女の子の旬な時は ほんと 言っときなんです。
16~20才くらいまで。

青春時代 と言われる時間。

そんでもって 女の子って 成長がはやいから
見切るのも早いんですよね。

アイドルにあこがれていながら、
『もうアイドルも いいかな~』
こうですわ。

それでいいんです。

甲子園みたいなもんです。
春高バレーみたいなもんです。


期間が三年 って決められているから
集中して 力振り絞って
パワーを使い果たすんです。

それが 際限なくなったら
モチベーションだって
維持が難しいですよね。

わたしは
東京ドームで三人が仲良さそうに
『ウィーアーベビーメタール』
を言ってる時が キャリアのピークだと
思っています。

わたしの情熱も その頃が
一番だったのです。

認めたくないですがね、真実って
時に残酷なんですよね。

広島のブルーレイは 買えませんでした。

二人しか出ていないというのもありますが、
ほんとにじぶんでも不思議ですが
東京のブルーレイを購入した時点で
【これがTHEONEとして買う最後のデロかもなあ】と
思ったものです。

そのくらい 急激に マックスまで
好きになってしまったわけです。

だからこそ いいときのまま
終えたかったのです。

終えるべきでした、こうなるならば。

でも、その見越しは 難しかったでしょうね。
ほんと、仕方のないことだったのです。
この結末は。

これは 結末です。
真の意味での 第二章のスタートです。

わたしたちには 見守る義務があります。
求めてしまったのですから。。。

カワイイ と メタル の融合を。。。