オークスを考察する2023③
さて、最終コーナーです。
残る馬は
ライトクオンタム
リバティアイランド
ソーダズリング
ミッキーゴージャス
ハーパー
ドゥアイズ
の六頭です。
ここで気になるのは唯一のフローラ組。ソーダズリングです。不安要素は(1)乗り替わり(2)キャリアの少なさ(3)ハーツクライ×シンボリクリスエスの成長度 です。
①にかんしては戻るだけなのでそう考えすぎなくてもいいですが、前走の負け方がなんとなくひっかかりますね。②は2009年以降フローラS組で1勝馬は11頭中3頭しかいないんですが、キャリアが7戦が2頭、4戦が1頭なんです。4戦の馬は2013②着のエバーブロッサムですが、重賞②着の経験がありました。今回のソーダズリングは『3戦1勝』なんです。未勝利戦②、未勝利戦①、フローラS①というキャリアですので、ここは切らせていただきます。後ろ髪ひかれますがね。
同じようにミッキーゴージャスもキャリア不足で切りですね。
残るは桜花賞組4頭です。結局。
リバティアイランド(父ドゥラメンテ)
ハーパー(父ハーツクライ)
ドゥアイズ(父ルーラーシップ)
ライトクオンタム(父ディープインパクト)
。